地上レーザスキャナを用いて地形、地物等を観測し、それらを結線して数値地形図データとして提供します。地形の観測条件は、放射方向のレーザ光を照射した地点の間隔によって決定し、地物に関しては、放射方向の観測点間隔及びスポット長径によって決定します。